「こんせいとうげ」と読みます。
- 収容台数：25台
- 駐車料金：無料
- トイレなし
- 標高：1843m
- 緯度経度：36°49’00.4″N 139°23’52.4″E
- マップコード：735 228 514*48
- 住所：〒321-1662 栃木県日光市湯元
- 目的山域：日光白根山、根名草山、温泉ヶ岳、金精山
- 道中は冬季閉鎖あり（例年12月下旬～4月下旬）
詳細⇒群馬県ホームぺージ
日光の中禅寺湖を過ぎて国道120号線を西へ走ること13km、群馬県と栃木県の県境の金精トンネル（栃木県側入口）にある駐車場です。金精峠方面（登山口）は駐車場の奥からトンネルの左側の方へ進んだところです。トンネルを抜けて群馬県に抜けると丸沼高原を通り過ぎ、尾瀬方面との分岐にある「道の駅尾瀬かたしな」に行くことができます。
▼駐車場入口
金精峠の解説（出典：Wikipedia）
金精峠は、温泉ヶ岳と金精山との鞍部にあたる（北緯36度49分08秒 東経139度23分42秒）。日光山の修行僧の峰修行の路として開かれたと言われ、峠には男根を御神体とする金精神社が祀られている。1872年には群馬県側の出資によって約18kmに渡る峠越えの道路が開削され、自動車交通以前には「日光道」として交易路となっていた。
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