- 収容台数:450台(普通車)
- 駐車料金:無料
- トイレあり
- 標高:1,036m
- 緯度経度:33°07’07.3″N 131°13’46.5″E
- マップコード:440 702 744*02
- 住所:〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野255-33
- 登山口:長者原登山口(すがもり越)、長者原登山口(泉水山)
- 参照ページ:くじゅうファンクラブ(長者原ビジターセンターホームページ)
九州横断自動車道の九重インターから、県道40号および621号を経由して19㎞、やまなみハイウェイ沿いにある駐車場、くじゅう連山観光の起点となる場所です。駐車場はビジターセンター前、レストハウスやまなみの裏と横にあり、どこに停めても問題ありません。登山の場合は、停める場所によって登山口から距離があるので、この点だけ要注意です。
また、ビジターセンター駐車場南側建物にはモンベルショップ(モンベルルームくじゅう長者原店)が入っています。
▼ビジターセンター駐車場
▼長者原駐車場(レストハウスやまなみ裏)
▼駐車場(レストハウスやまなみ横)
長者原の詳細(出典:Wikipedia)
長者原という地名は、別府温泉の開発で知られる油屋熊八が、別府、由布院、くじゅう高原、阿蘇、雲仙、長崎を結ぶ観光道路(現在の九州横断道路のルート。やまなみハイウェイはその一部)を提唱し、1925年にこの地にホテルを開設した時に、熊八の盟友で大正広重として当時流行の鳥瞰図絵師吉田初三郎が、地元に伝わる朝日長者伝説にちなんで長者ヶ原(ちょうじゃがばる)と命名したことに由来するといわれる。
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