- 普通車450台/無料
- トイレあり
- 標高:
- 緯度経度:
- マップコード:
- 住所:〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野255-33
- 登山口:長者原登山口(すがもり越)、長者原登山口(泉水山)
- 参照ページ:くじゅうファンクラブ(長者原ビジターセンターホームページ)
九州横断自動車道の九重インターチェンジから、県道40号および621号を経由して19㎞、やまなみハイウェイ沿いにある駐車場、くじゅう連山観光の起点となる場所です。駐車場はビジターセンター前、レストハウスやまなみの裏と横にあり、どこに停めても問題ありません。登山の場合は、停める場所によって登山口から距離があるので、この点だけ要注意です。
また、ビジターセンター駐車場南側建物にはモンベルショップ(モンベルルームくじゅう長者原店)が入っています。
▼ビジターセンター駐車場
▼長者原駐車場(レストハウスやまなみ裏)
▼駐車場(レストハウスやまなみ横)
▼長者原の詳細(出典:Wikipedia)
長者原という地名は、別府温泉の開発で知られる油屋熊八が、別府、由布院、くじゅう高原、阿蘇、雲仙、長崎を結ぶ観光道路(現在の九州横断道路のルート。やまなみハイウェイはその一部)を提唱し、1925年にこの地にホテルを開設した時に、熊八の盟友で大正広重として当時流行の鳥瞰図絵師吉田初三郎が、地元に伝わる朝日長者伝説にちなんで長者ヶ原(ちょうじゃがばる)と命名したことに由来するといわれる。牧ノ戸峠と並ぶ九重連山の主要な登山口のひとつであり、阿蘇くじゅう国立公園の自然を展示し解説する環境省長者原ビジターセンターが設けられ、九重連山のジオラマなどの展示や、ビデオによる阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地区の紹介が行われている。