- 収容台数:30台
- 駐車料金:無料
- トイレあり
- 標高:136m
- 緯度経度:34°45’51.0″N 137°28’20.9″E
- マップコード:43 342 241*33
- 住所:〒440-0021 愛知県豊橋市多米町滝ノ谷
- 登れる山:湖西連峰(浜名湖アルプス)、豊橋自然歩道、神石山、座談山
豊橋バイパスの豊川橋南インターチェンジから県道23号および県道4号を経由して14㎞、多米トンネルの手前にある駐車場です。登山口は多米トンネルの入口付近にあるため、車道を少し歩く必要があります。トイレが駐車場内にあるため、トイレ休憩に立ち寄る人がいます。豊橋自然歩道は一部を除いて存続されることとなりました。(参考ページ:豊橋市ホームページ)
周辺の駐車場
葦毛湿原第二駐車場 浜名湖アルプス登山口
▼駐車場
▼入口
▼湖西連峰(弓張山地)の解説(出典:Wikipedia)
南アルプスの南端の山域とされることもある。南アルプスから天竜川で分断されるが、その北東端の境界は明確ではない。一般的には鳶ノ巣山(標高706m)を北東端の最高地点として、上述の行政区域内にある山域を指す。南西に延びる愛知県と静岡県境の弓状に連なる山域であり、太平洋沿岸付近まで約50kmに亘って延びる。鳶ノ巣山のすぐ南西の稜線の一部が東海自然歩道となっている。南西端の稜線は静岡県側からは湖西連峰と呼ばれ、湖西市に属する部分には湖西市がハイキングコースを整備している。また、静岡県側には浜名湖や三方原へ向かって広がる山域があり、静岡県ではこれを公式に引佐山地としている他、湖北連峰あるいは奥浜名丘陵、引佐丘陵などと呼ばれることもあり、一等三角点のある富幕山(563m)を中心に浜松市が奥浜名自然歩道として整備している。豊橋市北部の中山峠から南西の二川まで延びる稜線や石巻山の東尾根には、豊橋市により豊橋自然歩道が整備されている。一等三角点のある神石山(325 m )から南西に延びる稜線やその西麓の葦毛湿原を中心とする山域が、新・花の百名山に選定されている。また葦毛湿原は、花の百名山に選定されている。葦毛湿原と石巻山の周辺は、愛知県の石巻山多米県立自然公園に指定されている。