- 収容台数:30台
- 駐車料金:無料
- トイレあり
- 標高:607m
- 緯度経度:32°47’10.7″N 130°15’23.4″E
- マップコード:173 706 842*81
- 住所:〒854-0406 長崎県雲仙市千々石町己
- トレイルセンター開設期間:5月1日~11月30日
- 登れる山:九千部岳、雲仙岳、吾妻岳
島原道路の長野ICから県道55号や251号等を経由して25㎞、九千部岳の北側のキャンプ場の入口、田代原トレイルセンターの駐車場です。トレイルセンターでは、生き物や山の情報など自然探索に関することを学ぶことができます。九千部岳の登山口は、トレイルセンターとは道路を挟んで反対側にあるので、迷うことはないでしょう。
▼駐車場入口
▼登山口(九千部岳)
雲仙岳の概要(出典:Wikipedia)
最高峰の平成新山(1,483m)を中心に、周囲に、普賢岳(1,359m)、国見岳(1,347m)、妙見岳(1,333m)、野岳(1,142m)、九千部岳(1,062m)、矢岳(943m)が存在する。普賢岳や平成新山の溶岩は千々石カルデラ由来である。つまり、小浜温泉沖合いの橘湾地下のマグマだまりから供給されている[2]。主峰は普賢岳(ふげんだけ)だが、1990年(平成2年)から1995年(平成7年)にかけての火山活動で平成新山ができ、こちらの方が標高が高くなった。また平成新山は長崎県の最高峰でもある。
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